新約聖書 ルカの福音書 23章32~42節
ほかにも死ふたりの犯罪人が、イエスとともに刑にされるために、 引かれて行った。 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯 罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。 そのとき、イエスはこう言われた。 「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわ からないのです。」 彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。民衆はそばに立 ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。 「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、 自分を救ってみろ。」 兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を 差し出し、 「ユダヤ人の王なら、自分を救え」 と言った。「これはユダヤ人の王」と書いた札もイエスの頭上に掲 げてあった。 十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、 「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え」 と言った。ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて 言った。 「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているで はないか。われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだか らあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」 そして言った。 「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思 2 い出してください。」 イエスは、彼に言われた。 「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」

 
今回のメッセージは「きょう、わたしとともに」。
イエスが十字架にかかられたとき、じつはお一人ではありませんでした。
上の御言葉のとおり両端に罪人がいたのです。
そこから何が読み取れるのか。
ぜひご覧ください。