新約聖書 ルカの福音書 1章57節から64節
さて月が満ちて、エリサベツは男の子を産んだ。近所の人々や親族は、主がエリサベツに大きなあわれみをおかけになったと聞いて、 彼女とともに喜んだ。さて八日目に、人々は幼子に割礼するためにやって来て、幼子を父の名にちなんでザカリヤと名づけようとしたが、 母は答えて、 「いいえ、そうではなくて、ヨハネという名にしなければなりません」 と言った。彼らは彼女に、 「あなたの親族にはそのような名の人はひとりもいません」 と言った。そして、身振りで父親に合図して、幼子に何という名を つけるつもりかと尋ねた。すると、彼は書き板を持って来させて、 「彼の名はヨハネ」 と書いたので、人々はみな驚いた。すると、たちどころに、彼の 口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。


今回の説教は『黙ってただ神を待ち望む』
クリスマスまでの一か月を「待降節」といいます。
神の再臨を待ち望む期間です。
(詳しくは教会のコラムをご覧ください。
http://izumi-bible-church.hatenablog.com/entry/2016/11/29/173050
それにちなんで今回は「待つ」大切さを学びます。
どうぞご覧ください。
信徒S

http://izumi-bible-church.blog.jp/1601204%E9%BB%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%A0%E7%A5%9E%E3%82%92%E5%BE%85%E3%81%A1%E6%9C%9B%E3%82%80.pdf